歯のザラザラの原因は磨き残しが多い!綺麗な歯になるための方法と予防策を紹介

歯を入念に磨いたつもりなのに、歯の表面がザラザラすることはありませんか?何度、歯を磨いてもザラザラが取れないと「どうすれば良いのだろう」と悩みますよね。 そこで今回は、歯のザラザラの原因と対処方法について解説します。また、予防策も紹介しますので、歯のザラザラでお悩みの方は参考にしてみてください。


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歯の表面がザラザラになっている原因

まず考えたいのが、歯の表面がザラザラする原因です。歯のざらつきの原因はひとつではありません。主に5つの原因が考えられます。

歯垢や歯石が残っている

歯の磨き残しがあると、それがザラザラの原因となります。この場合、ザラザラの原因となるのは、歯磨きで落としきれなかった歯垢です。

指で歯の表面を触ったときにヌルヌルしているようなら、歯垢がきちんと落とせていないのかもしれません。

歯垢は細菌の塊で、個人差はあるものの食後6~8時間ほどで形成されます。そして、歯垢が付着したまま放置されると、今度は歯石が形成されます。歯石はとても硬いので、普通の歯磨きでは除去することが難しいです。

歯垢や歯石は歯のザラザラの原因になるだけでなく、虫歯や歯周病のもとになることもあるので注意が必要です。

歯の表面が傷ついている

何かの衝撃や歯磨きの仕方によって歯の表面に傷がついた場合、それも歯がザラザラする原因となります。

通常、やさしく歯をブラッシングするだけなら、歯磨きで歯に傷がつくことはありません。しかし、歯磨きのときに力を入れすぎてしまうと、歯に傷がつくことがあるのです。歯の表面の細かい傷は肉眼では見えないことも多いのですが、舌で触るとザラザラするため気になりますよね。

特に研磨性の強い研磨剤が入っている歯磨き粉を使ってゴシゴシとこすると、歯のエナメル質に傷がつきやすくなるので注意しましょう。

歯の傷が肉眼でも見えるくらい深い、または歯にヒビがあるといったトラブルがある場合は、早急に歯医者に受診してください。

虫歯

虫歯の初期段階も歯がざらつきます。歯のエナメル質が白濁して、表面がザラザラするなら虫歯の初期段階の可能性が高いです。

乳歯

エナメル質が未成熟な乳歯は、表面がざらつきます。永久歯と比較すると、乳歯は歯の表面が粗いためザラザラした感触になるのです。

お子様の歯がザラザラしているのなら、乳歯であることが原因なのかもしれません。歯の変色などの変化がないようであれば、ていねいに歯磨きをするようにして様子をみましょう。こちらもケガにならぬよう、強く磨きすぎには注意が必要です。

詰め物がとれた

歯の詰め物がとれてザラザラした感触になることもあります。ざらつく部分を確認して、詰め物がとれるなどの変化がないか見てみましょう。

ただし、詰め物はあくまでもひとつの可能性でしかなく、多くの場合は歯の表面についた歯垢が原因でザラザラすることがほんとんでしょう。

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歯のザラザラを治すためには?

「歯のザラザラをなんとかしたい!」と考えている方は、適切なケアを行うことが大事です。歯のざらつきを治すためにできるふたつの方法を紹介します。

歯医者で歯石除去

歯垢や歯石が原因で歯がざらつくなら、原因となっている歯垢や歯石を取り除くことでザラザラを落とすことができるでしょう。

歯垢は歯磨きで落とせるため、磨き残しがないようにていねいにブラッシングすることでザラザラが解消できます。特に歯と歯の間や歯の裏側、歯が重なった部分などはきちんと磨けていないことが多いので気を付けましょう。

歯を磨いた後にヌルヌルがあるようなら、歯垢が落とせていないということなので、ツルツルになるまでていねいに磨いてください。

歯磨きで注意したいのが、力を入れすぎてしまうこと(オーバーブラッシング)です。先ほど伝えたとおり、力を入れてゴシゴシと磨くと、エナメル質を傷つけるため、それも歯のざらつきの原因となります。やさしくブラッシングして、歯にダメージを与えないようにしましょう。

歯垢が溜まって形成された歯石は、通常の歯磨きでは落とすことができません。歯医者で歯石除去を行う必要があります。

ていねいに歯を磨いているつもりでも磨き残しはあり、歯石がつくことが多いので、定期的に歯医者で歯石除去をしてもらうと良いでしょう。

歯医者で歯の修復

歯の表面が欠けたり、ヒビが入っていたり、初期段階の虫歯のために歯がざらつく場合も、歯医者で適切な治療を受けることでザラザラを解消できます。

初期段階の虫歯ならほとんどの場合、歯を削って治療する必要はありません。歯医者でのフッ素塗布などによって歯の再石灰化を促すことで対応することができます。

ただし、歯の状態によっては、再石灰化を促すだけでなく削って詰め物を埋めるほうが良いこともあるので、歯科医の判断に任せましょう。

もしも歯にヒビが入っていて痛みがある場合は、状況にもよりますが、神経を抜く可能性もあります。

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歯のザラザラの予防策はセルフケア!

歯のザラザラが解消されても、しばらくすると、また歯のざらつきが起きる可能性はあります。日頃からていねいに歯のセルフケアをして、ザラザラを予防しましょう。

歯垢や歯石、虫歯によるざらつきを防ぐためには、ていねいな歯磨きが大事ですが、歯の磨きすぎや力を入れた歯磨きは、歯のエナメル質を傷つける原因となるので注意してください。

また、研磨剤が入っている歯磨き粉は歯垢などの汚れは落ちやすいですが、歯を傷つけやすいです。入念に歯を磨いていたつもりが、歯を傷つけてしまっていることもあります。心配な方は、市販の歯磨き粉に研磨剤が含まれていないかチェックしてみましょう。

セルフケアをしてザラザラを防ぐには、研磨剤不使用の歯磨き粉がおすすめです。

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まとめ

歯の表面がザラザラしているということは、歯の表面に歯垢や歯石、傷がついていたり、初期段階の虫歯であったりする可能性が高いです。

いずれにしても、見た目にも影響を与えるので、ざらつきの原因を見極めて、ザラザラを解消するようにしましょう。その後は、セルフケアでざらつきを予防すれば、再び悩まされることもないはずです。

トラブルなしの綺麗な白い歯をキープできれば、笑顔に自信がもてるようになり、より充実した毎日を送れるようになるでしょう。